ブラの選び方＆つけかたを見直してみませんか？

みなさんは、普段ブラジャーを正しく使えていますか？

かわいくてオシャレなブラジャーを選ぶのは女性の楽しみのひとつ。
だけど、「かわいい」だけで選んでしまっていませんか？

何十年と身に付け続けるブラジャーですが、 選び方や着け方を間違ったままだと…
せっかくのブラジャーが、ボディラインを崩す原因にもなってしまいます。

20代の頃から「カップ付きキャミソール」で済ませてしまっていたり、 40代・50代と体型は変化してしまうのに、昔と同じ形のブラジャーを使っていると スタイルアップはなかなか叶いません。

2月12日はブラジャーの日。
この日をきっかけに、ぜひ自分のブラジャーの使い方や選び方をチェックしてみませんか？

ブラジャーの選び方

普段どのようにブラジャーを選んでいますか？
デザインがステキ、やさしい素材、寄せてあげる効果…。
どれもとっても大切です。

だけど、年齢を重ねるごとに女性の脂肪は柔らかくなっていきます。
ふと気付くとブラジャーの食い込みアトがお肉の段差に変わってしまっていることも。

若いころは「かわいい」だけで選べていたブラジャーも、 「しっかりお胸をつつめるフルカップタイプ」 「ワイヤーの苦しさや、肌触りがストレスにならないもの」 「ストラップやホック部分が食い込みにくいもの」など 重視するポイントは少しずつ変化します。

５年後、１０年後のスタイルのために、「ブラジャーの選び方」を見直してみませんか？

フルカップブラジャー

バストを覆う面積が広く、カップがお胸全体をしっかり包み込みます。
カップ面積が広いので、ストラップにかかる負担が少なく安定感のあるつくりで 豊かなバストや柔らかなバストにも合いやすく、「上げる」「包む」に優れています。

おすすめ商品

• タムラのオリジナルアンダースライド式ブラジャー
• ノンワイヤーブラジャー
• ワイヤー入りブラジャー

ブラジャーの着用方法

お客様のフィッティングをお手伝いしていると、ストラップが買ったときのままだったり、苦しいのでとちっともフィットしていないアンダーサイズを選んでいる方が多くいらっしゃいます。

正しい位置よりも低い位置でブラジャーを使っているとどうなるでしょうか。
下垂しやすいバストをそのまま放っておいているようなもので、これでは胸の位置は下がっていくばかりです。
また、適切でないアンダーバストサイズや伸びきった素材のまま使っていると 隙間からお胸が落ちてしまうような状態になってしまいます。

反対に、細くみせたいと小さなサイズを使っていると、 お肉に食い込み「段差」を作る原因に。

もう一度、ただしいブラジャーの着用方法をチェックしてみましょう。

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ブラジャーの洗い方と着まわし

気に入っているブラジャーは長く使い続けたいですよね。
だけど長く使うあまり、ベルト部分がよれて波打っていたり、レースがほつけていたりしていませんか？
それは買い替えのサインです。

ブラジャーを出来るだけ長く使い続けるためには「お洗濯」が大切。
なるべく手洗いをすることが一番ですが、忙しい毎日だとついつい洗濯機にいれたくなりますよね。
だけど、ブラジャーはベルトやストラップ、レースなど、絡まりやすい部分が沢山あります。
洗濯機にいれる場合は必ず「ブラジャー用の洗濯ネット」にいれましょう。

また、お洗濯回数が増えれば増えるほど、消耗は激しくなります。
常に複数枚のブラジャーを使いまわせるように洗い替えは必ず用意しておきましょうね。

カップ付きインナー派の方におすすめのアイテム

とはいえ、やっぱり「ブラジャーは苦手」「ラクしたい」「ウエストも補正したい」 という方もいらっしゃるかと思います。

だけど、「カップ付きキャミソール」は、スタイルアップのためにはあまりにも無防備です。

そんな方には「ボディシェイパー（補正キャミソール）」もおすすめ。
バスト位置をしっかりキープしながらキャミソール感覚で着られるアイテムです

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